印西市議会 2022-12-06 12月06日-05号
◆11番(岩崎成子) 次に、現在実証運行している乗り合いタクシー、スワン号についての現状及び乗車しない理由についてを伺います。 ○議長(中澤俊介) 小林企画財政部長。 ◎企画財政部長(小林正博) お答えを申し上げます。 スワン号につきましては、令和3年度の乗車延べ人数は399人、1日当たり1.1人のご利用となっております。
◆11番(岩崎成子) 次に、現在実証運行している乗り合いタクシー、スワン号についての現状及び乗車しない理由についてを伺います。 ○議長(中澤俊介) 小林企画財政部長。 ◎企画財政部長(小林正博) お答えを申し上げます。 スワン号につきましては、令和3年度の乗車延べ人数は399人、1日当たり1.1人のご利用となっております。
◆4番(松本有利子) 先日のちょっと議員さんの名前は忘れてしまったのですが、スワン号のほうの質問でアンケートを取って、アイデア募集というか、アイデアや意見を聞くというようなことをおっしゃっていたのがすごくいいなというふうには思いました。
スワン号におけるドア・ツー・ドアの実施に向けた内容といたしましては、まずは利用者の声を聞く手段といたしまして、アンケート調査の実施を予定をしているところでございます。 私からは以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 岩﨑総務部長。 〔総務部長、登壇〕 ◎総務部長(岩﨑博司) 1の(1)についてお答えをいたします。
次に、スワン号の運行についてです。その費用対効果の検証はなされているかとの質疑に対して、昨年度は延べ399人、1日当たり1.1人の利用であり、1人当たりの運行経費は3万6,203円であるとの答弁がありました。 そこで、利用人数の増加を図るために、バス停の位置など利用しやすくなるような方向で検討を進めているとの答弁がありました。
総合公共交通マップの作成につきましては、令和4年6月に契約を締結しまして、委託業者で原案を作成中でございますが、市内鉄道駅5駅を中心に据え、ふれあいバスに加えスワン号、民間路線バス、タクシーも含めた市内全ての交通移動手段を網羅したマップの作成を目指しているところでございます。
①、6月定例会後のスワン号を含む公共交通の検討状況について伺いたいと思います。 ○議長(中澤俊介) 小林企画財政部長。 ◎企画財政部長(小林正博) お答えをいたします。 令和4年第2回定例会後のスワン号を含む公共交通の検討状況につきましては、印西市地域公共交通会議及び本埜第二小学校周辺地域対策分科会におきまして、令和5年度以降の運行方法などについて協議を実施したところでございます。
スワン号につきましては、平成30年度から実証運行を継続しておるところでございます。令和元年度末からの新型コロナウイルス感染症の影響により、実績の総括が難しい状況でございましたが、令和4年度につきましては、これまでの運行実績の検証などを行い、今後のスワン号の在り方について地域公共交通会議のご意見を伺ってまいりたいと考えておるところでございます。 次に、(3)についてお答えをいたします。
周知の手法といたしましては、令和4年度の作成を予定しております公共交通マップにおきまして、市内公共交通機関、鉄道、路線バス、タクシー、ふれあいバス及びスワン号の情報と民間検索システムを掲載してまいりたいと、このように考えておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 4番、松本有利子議員。
こういった地域ごとの現状を調査し、家まで来るデマンドタクシーをふれあいバスやスワン号のデマンド型バスの充実とともに並行して検討すべきではないでしょうか、その点について伺います。 ○議長(板橋睦) 小林企画財政部長。 ◎企画財政部長(小林正博) お答えをいたします。
この調査により印旛地区や本埜地区で不足している交通体系が明らかになり、これによって本埜地区のスワン号、印旛地区の師戸線等の公共交通の充実につながりました。これは一つの成果であろうと思います。しかし、一方この調査では、人口に基づく市民の需要の高さやその後も変化している消費動向、医療機関への通院動向などは全く反映されておりません。
現在、師戸地区におきましては乗合バスの宗像路線、旧本埜第二小学校周辺地域におきましては乗合タクシーのスワン号の実証運行を行っておるところでございます。 次に、(2)についてお答えいたします。高齢者の事故防止策や交通手段の確保といった視点から、免許返納につながる環境づくりについて研究してまいりたいと考えております。 次に、(3)についてお答えいたします。
現在ふれあいバスとスワン号の停留所につきましては約300カ所ございまして、ベンチ等が設置されておりますバス停は一部の駅等となっている状況でございます。市といたしましては、市民の皆様が安全、快適に利用できるバス待ち環境となるよう研究してまいりたいと考えております。 ○議長(板橋睦) 3番、藤江研一議員。 ◆3番(藤江研一) わかりました。
ふれあいバスや本埜地区のスワン号の実証運行が始まり、半年が経過する状況で、どのような状況となっているか。また、今後の検討課題という部分について伺ってまいりたいと思います。 (1)、ふれあいバススワン号の利用状況について。これは、利用者の実績を伺いたいと思います。 (2)、周知の対策について。
スワン号につきましては、実証運行開始から半年が経過したところでございますが、利用者数が伸びていない状況でございます。 以上です。 ○議長(板橋睦) 小林選挙管理委員会事務局長。 ◎選挙管理委員会事務局長(小林毅) 3の(1)についてお答えいたします。 平成31年4月21日に執行いたしました印西市議会議員一般選挙の投票率は42.73%でございました。
印西市がバス事業に要している経費でございますが、今年度の当初予算額で申し上げますと、ふれあいバス及びスワン号の運行委託料といたしまして1億2,241万円、路線バスへの運行補助金といたしまして4,064万5,000円、合わせまして1億6,305万5,000円となっております。 ○議長(板橋睦) 16番、増田葉子議員。 ◆16番(増田葉子) ありがとうございました。
主に本埜第二小学校周辺地域巡回車業務委託スワン号の運行による944万5,600円増、新規事業の印西市地域公共交通網形成計画策定業務委託801万9,000円増、ふれあいバス運行事業委託1,058万1,000円増の理由によるとの答弁がありました。
印西市は、平成30年12月1日より本埜第二小学校周辺地域でのデマンド型交通スワン号の実証実験を開始しております。そしてまた、路線バスの新ルート、新ダイヤを検討するなど、この問題に取り組んでいるわけでございますが、まずは(1)といたしまして、この実証運行の状況についてを伺います。 ○議長(藤代武雄) 板倉市長。 ◎市長(板倉正直) お答えをいたします。
平成30年12月1日より乗り合いタクシー(スワン号)が実証運行されましたが、印西市ではまだまだ交通不便地域があると思いますが、他地区での運行は考えていないかを伺います。 (4)、まちの発展と地域交通のあり方について。まちの発展には地域交通の発展が重要と考えるが、今回は特に今運行しているふれあいバスについての利用率の多いルートについての増便等の検討は行われるかどうかを伺います。